川越狭山自転車道をサイクリングしてきたので報告します。
結論から申しますと真夏にこのルートはおすすめしません。
道中の様子や理由も込みで報告していきます。
入間大橋から初雁橋まで
今回のスタートは入間大橋です。
このまま入間川を狭山方面に走っていきます。
今回のルートです。
今回は11kmのコースでしたが、本来は入間大橋からスタートすると県営狭山稲荷山公園付近まで続いているようです。
スタートしてすぐに脇から生えている雑草がサイクリングロードまで覆うようにサイクリストの邪魔をしてきました。
かろうじて道は見える程度で、腕はもちろん顔にまで達するような雑草が生い茂っていました。
上の写真で表すと１km付近から６kmの付近までずっと雑草との戦いでした、、、。
この雑草です。
雑草だけならまだしも、雑草で休んでいるバッタが次から次へと急に飛んでくるので、
当然、走行に影響が出ます。
たまに顔にぶつかってくるんじゃないかレベルで、、。
虫が嫌いな人はもちろんですが、虫が平気な人でもスピードが出せないと思いますので、
真夏にこのサイクリングロードを走る人は気をつけてください。
【いい旅日記】
落合橋では車道を渡る必要があるかもしれません。
通過する際は気をつけて渡りましょう。時間帯などにもよりますが車は途切れますので、渡ることは容易だと思います。
川越橋を超えた後に東上線の線路の下をくぐる必要がありますが、
川越橋を超えた後は下の道を走行するようにしましょう。
雑草が少ないだろうと思い、上の道を走行し続けると道がなくなります。
写真は東上線と自分が使った下へ降りる階段です。
みなさんは川越橋を渡ったらすぐ下へ行く道を選択してくださいね。
まとめ
今回のゴールは初雁橋でした。
11kmのコースでしたが、雑草とバッタに邪魔され３０分ほどのサイクリングとなりました。
雑草に自転車も自分の腕も腕もやられたのでまたメンテナンスにしておこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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