【自己啓発本】QOLが上がる自己啓発本5選

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読書初心者にとって、自己啓発本はとても魅力的なジャンルです。

自分自身を成長させ、変革することができるという可能性を秘めています。

そこで、読書初心者の方におすすめの5冊を読んだポイントも交えてご紹介します。

 

スタンフォード式最高の睡眠

著者の西野精治氏が米国スタンフォード大学の睡眠研究もとに、睡眠の質を高めるための

具体的な方法を提唱していることから付けられた名前です。

この本では、睡眠に必要な3つの要素「時間・質・リズム」を意識し、それぞれの要素に合わせた

具体的な方法が紹介されています。

睡眠の質を上げる効果的な方法を1つ紹介します。

最初の90分は深い睡眠(NREM睡眠)が多く含まれるため、非常に重要だとされています。この期間中に、体の修復や回復に必要な成長ホルモンが分泌され、免疫力の向上やストレスの軽減などに役立つとされています。また、深い睡眠によって、脳の記憶整理や情報処理が行われ、学習能力や創造力の向上にもつながるとされていますそのため、睡眠の質を高めるためには、最初の90分にしっかりと睡眠をとることが大切です。

 

エッセンシャル思考〜最少の時間で成果を最大にする〜

著者のグレッグ・マキューン氏は、ビジネスコンサルタントとしての経験から、自分自身で

実践した経験に基づいた具体的な方法論を提供しています。

エッセンシャル思考とは、簡単に言うと、

あらゆるものの中から重要なことを選択し、集中すること。

現代人は、何事も全部引き受け、デタラメに仕事をし、次第に無力感に陥ったりする人が多いです。

そのため、断ることが重要です。

この本で、紹介されている頼まれごとの断り方を紹介します。

・どの仕事を後回しにしますか?

「はい、この仕事を優先でやります。今の抱えてる仕事のどれを後回しにしますか?」

・予定を確認して折り返します

すぐに返事をするのではなく、時間を開ける口実を設けることで断りやすくなりま


超筋トレが最強のソリューションである

著者の1人であるTestosterone氏は筋トレにより人生が変わった1人。

経歴は、もともと肥満であったTestosterone氏は渡米をきっかけに筋トレと出会い40キロ近く

ダイエットに成功し、人生を変えたそう。

著者の名前の通り、筋トレをすることでテストステロンというホルモンが分泌されます。

テストステロンは骨や筋肉を作りあげるのに大切な働きをします。また同時に体脂肪を減らしていく働きもあります。
①筋トレをする
②質の高い睡眠をとる
③タンパク質を取る 
④日光を浴びる

そのほかにもありますが、これらがテストステロンを分泌する上で効果的とされているものです。
 

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り

著者は星渉氏でモチベーションについて紹介している本です。

ここでは、3つのモチベーションタイプを紹介しています。

①ハイ・モチベーション ②アクティブ・モチベーション ③ギャップ・モチベーション

ハイ・モチベーションは鼻息荒くやる気に満ちた状態です。しかし、バーンアウトのリスクもあります。

アクティブ・モチベーションは〇〇するために●●する、レポート書くためにPCの電源を入れる、

のようなニュアンスのモチベーションです。

ギャップ・モチベーションは、最強のモチベーションタイプです。

例えば、A君は去年のマラソン大会で2位でした。そのため、大会後から今年のマラソン大会に向けて

自主練を積んできました。見事、今年のマラソン大会では1位をとることができました。

このように、未来に向けて現在とのギャップを自然と埋める行動をとれることが

重要なのです。この本では、読者のモチベーションタイプがわかるように図が記されています。

①ハイ・モチベーション 
②アクティブ・モチベーション 
③ギャップ・モチベーション ⬅️ 最強モチベーション!!

1%の努力

今何かと話題の、ひろゆき氏による著書です。

あの、2ちゃんねるの管理人です。

「1%の努力」と聞くと、やる気がなさそうな感じに捉える方もいると思いますが、

効率よく生きていきましょうということです。

この本では、「余白」を大事にしていくことが重要と述べています。

「余白」を作る
仕事やプライベートでスケジュールをパンパンにしていませんか?キャパシティを超えていませんか?人間は限界を越えると目の前のチャンスを逃す場合があります。スケジュールに「余白」を作り、余裕を持って行動していくことが、よりよく生きていくコツです。
 

まとめ

いかがでしたか?

これらはあくまで一部なので、このほかにもQOLが上がる自己啓発本はたくさんあります。

ぜひ、本を手に取ってみてください!

 
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